安中市議会 2018-12-12 12月12日-03号
◎産業政策部長(萩原稔) 峠の湯の利用料金引き下げにつきましては、碓氷峠交流記念財団と協議しているところでございます。引き続き協議を進めてまいります。 ○議長(齊藤盛久議員) 金井久男議員。 ◆1番(金井久男議員) 最後の質問になりますが、交通手段の確保です。
◎産業政策部長(萩原稔) 峠の湯の利用料金引き下げにつきましては、碓氷峠交流記念財団と協議しているところでございます。引き続き協議を進めてまいります。 ○議長(齊藤盛久議員) 金井久男議員。 ◆1番(金井久男議員) 最後の質問になりますが、交通手段の確保です。
働く女性を応援するということで新しくスタートしたこどもプラッツについては、本来の学童保育との関係、保育料設定の問題、今後全校に設置したほうがよいのかという点でも疑問が多く、現状の学童保育への保育料金引き下げのための支援や、指導員の処遇改善のための支援の強化充実にこそ力を入れるべきだと指摘させていただきます。そして、経済的に大変な世帯への支援こそ市が工夫改善していくべきだと考えます。
157 【中道委員】 今度の改定は、ほとんどの施設が現行電気料より高い料金を徴収していたことから、電気料金引き下げとなりますので、これらについては問題ありませんが、旧宮城村の社会体育館や旧粕川村の総合グラウンド、旧大胡町の総合運動公園の陸上競技、サッカー場などについては実費より低く徴収していたことから、改定すると値上げになってしまいます。
続きまして、料金引き下げに伴う減収分の影響でございますが、これにつきましては、どうしても推論になりますけれども、過去の年間利用者数、いわゆるプールの年間利用者数5年間、平成17年から21年の5年間をベースに考えてみますと、年間の平均利用者数が3万2,588人と、収入金額が、これも平均でございますけれども、905万8,400円というような収入になってございます。
初めに、検査料金についてでございますけれども、昨年度県内の他病院などの調査をいたしまして、今年度から料金引き下げを行い、日帰りドックにつきましては3万7,527円といたしましたが、脳ドックの検査料金につきましては昨年度とほぼ同額の6万6,958円で行っております。
衛生費におきましては、合併前の旧尾島町・新田町から見まして、ごみ袋の料金引き下げを行われたことは歓迎できます。しかしながら、灰溶融炉で精製されたスラグが、既に市内の公共工事に使用されていることは見過ごすことができません。スラグはJIS規格も取得しておらず、安全確認試験も過熱試験のみです。
四つに、安心、安全な水の供給に、より一層ご努力いただきますとともに、地下水ビジネス抑制策としての大口使用者への料金引き下げの影響を一般使用者に波及させないご努力と、県央第二水道の受水量や受水価格の引き下げにつきましても一層のご努力を要望いたします。
初めに、市営立体駐車場の駐車料金引き下げ後の中心商店街の変化についてでありますが、三つの立体駐車場の利用時間は前年同期比30分以上長くなっております。これは、消費者が買い物に費やす時間あるいは中心商店街に滞在する時間が長くなったということを物語っております。活性化の視点で評価をさせていただいております。さらに、駐車料金の引き下げによって、商店は直接的に経費削減になりました。
ことし7月の駐車料金引き下げ後の利用状況につきましては、前年同月と比べると千代田町及び5番街駐車場は7月が13.1%、8月が9.3%の増加となっております。城東町駐車場は、7月が3.3%、8月が11.5%の増加となっており、ここ数年減少が続いていることから考えますと、引き下げの効果は大きいものがあると考えております。
これは、私どもは直ちに駐車場の料金引き下げに指定管理者制度を導入条件に賛成した、附帯決議をつけた多数会派の方もいらっしゃいますが、今一生懸命駐車場の整理や文化会館などの施設管理をされている公社関係に働いている人たちがおれたちもいよいよ市から働く場所を失わされるのかと言って大変心配しております。
13款使用料及び手数料は、5番街の立体駐車場以下3立体駐車場の料金引き下げに伴う歳入の減を見込んだものであります。 16款財産収入は、前橋中央駐車場等の料金を立体駐車場と同様に引き下げたことにより、都市整備振興公社への土地貸付収入8,100万円の減額、また黒塗り公用車6台の売払収入680万円の追加であります。
また、民間事業者への助成の検討や駐車料金引き下げとあわせ、駐車場の場所の表示をもっとわかりやすくすることへの検討について質疑があったほか、駐車料金の値下げにより路上駐車をより効果的に減少させることができるのかについて質疑がありました。 質疑終了後、各会派の見解を確認した結果、まだ調査、研究する段階であり、結論を出すに至らないとの意見が多数を占め、引き続き審査とすることに決まりました。
公営駐車場の管理を指定管理者制度にゆだねる条件をつけて、料金引き下げの継続審査案件を二つの委員会で可決しました。この制度は、施設の管理に関する権限も代行させるもので、住民が等しく必要なサービスを安価で低廉な利用料金で受けられる現在の状況を大きく後退するおそれがあります。
さきの総括質問で、この駐車場料金引き下げの同僚議員に対する答弁の中で、指定管理者制度の導入も検討するという答弁をいただいておりますが、私は本市の行政改革を強力に推進する立場からも、また民間駐車場経営者と共通の土俵で経営することは市民サービスの向上、ひいては中心市街地に人々を回帰させる一つの方法ではないかと思っています。
また、駐車場料金の料金引き下げ条例の改正につきましても、事前に関係者等々の意見聴取や協議を行い、それらの意見を反映させることが市民参画と言えると考えます。活性化の一施策であることは否定をいたしませんが、市民参画に向けてのご答弁と乖離をしているように受け取れますが、どのようなお考えなのかご所見をお伺いいたします。
まず、市営駐車場の3分の1への料金引き下げ問題であります。私どもも活性化策の一つであることは否定をいたしませんが、民間事業者の圧迫などを中心に3月の臨時議会でもさまざまな角度から問題提起をするとともに、具体的な対処策についても提言をいたしてまいりました。市長の答弁は、利用率を上げる料金設定、デメリットもあるが、デメリットを考えずにメリットを考えた。民間駐車場を圧迫しないかも考えた。
36 【荒井道路総務課長】 市営立体駐車場の料金引き下げは、第一義的には中心商店街の活性化でございます。しかしながら、民間駐車場の料金とのバランス等の意見もございますので、今後これらについて注視してまいりたいと考えております。
89 【関谷委員】 私もいつのいつという、そういうことも定かではないんですが、議員活動をやっている間の過程の中で、前橋の商工会議所とか、あるいは商店街とか、こういうところからかつて行政の方に市営駐車場の料金引き下げという形の運動なんかはあったと思うんです。
料金引き下げの話は、3月8日、駐車場組合の理事長のところに商業観光課長から市側の説明があったと伺っております。余りにも突然の話なので困惑の様相は隠せない、そんな印象を受けた事業者もいました。そして、最近の駐車場の状況を見ますと、中心市街地25ヘクタールの中には非常に多くの無人の駐車場ができており、また料金体系についても多様なのには驚かされます。
また、前橋市自体、財政状況は厳しい状況と聞いているが、新聞によると、今回の料金引き下げにより、2億円を超える資金が新たに必要になるとのことで、このツケは一体だれに払わせるつもりなのか問いたいところである。お金は天から降ってくるわけでもなく、結局は私たちの税金で賄うことになるのではないでしょうかという手紙なんだいのう。